企 業 理 念

PHILOSOPHY

常に考えろ。  
常に考えていれば.
きっと、何かが見えてくる。 
と、私は信じます。


常に考えろ!がモットーです。

常に、何かを考えています。
体力の衰えを日々感じる年齢になり、怠け者の性格を情けなく思います。
移動は、最短のコースを探っているような人間です。体のことを考えれば、一歩でも距離を長くし、体重の増加を止める努力をしないといけないのに。
わかっているのに・・・できません。
 
子供のころ、親から与えられた仕事をいかに早く終わらせ、早く遊びにいけるかを考え、手抜きして(自分では工夫)終わらせていました。
ある日、それを見抜いた父が、近所の友人にその話をしているのを聞き、近くで寝たふりしていたた私は、起きることも出来ず、「気づいていたか。」と子供ながら恥ずかしさを感じ、その場で固まっていたことを記憶しています。
 
子供のころからいつも考えて動こうとしてきたので、何をするにも過ぎるほど懸命に考え行動するのです。
ただし、結果が伴わないのが課題なのです。
 
現代は、顧客の要求は日々変化しており、こちらの準備が整った時点ではブームは過ぎ去っている。ということが多いのです。
 次に何か?を予測し行動に移さないと遅いのです。
 
十分にわかってはいるのですが。出来ないのです。
非常に歯がゆいのです。
 いつか、きっと結果が出る時が来る。そう信じているのです・・・。
そう信じていないとやったいられません。

去る者追わず来る者拒まず
兎に角偏屈者です。

 とにかく、理屈っぽいのです。屁理屈だといわれることが多いのですが。
そんな性格から、納得できないものを人に勧めることができない性格です。
これはいい!と思えるものは多くはありません。かとはいっても、何かしら売らないと収入は得られません。
オリジナルの「売れる商品」を持てば売ろうとせずとも、先を争って買ってくれるものです。

 では相手が欲しいと言わないものは売れないものなのか?
多くの人は、自分の知識の範囲で、普通の生活ができていれば、それ以上には物もサービスも不要と思っているだけなのです。
それは当然なのですが、耳寄りな情報でより快適で効率的。ということが分かると購入意欲が出てくるのです。
 
その「有益な情報」を伝えて、相手が「いいね!」と思え、さらに感謝してもらえるものであれば、積極的に売りたいと思います。
 
自分を頼って近づいてくる人は何とか力になってあげたいと思います。
逆にもういいよ。という方にはしつこく追うことはしません。
「来るもの拒まず、さる者追わず。」そういう性格です。